アンガーマネジメントは誰に必要?
さてこのタイトル
あなただったらどう答えますか?
パートナー?
親?
子ども?
会社の上司?
学校の先生?
記事を読みながら考えてみてくださいね。
お恥ずかしながら・・・(^^;
ジャン!!
これは日本アンガーマネジメント協会の公式サイトに掲載されている、私のプロフィール写真です。
どんな印象ですか?
怖そう!?
自分ではもっと優し~く微笑んでいたつもりでしたが…
ちょっとこわばってますね(^^;
この写真とタイトルとどう関係あるの?
という声が聞こえてきそうなので、話を進めますね!
この写真撮影はアンガーマネジメントファシリテーターの1人が
「プロフィール写真の撮影会をしよう」
と声をあげて実現したものなんです。
カメラマンはお知り合いのプロの方に依頼しましたが、メイクの仕上げ、ヘアセットは現役美容師でもあるファシリテーターが担当してくれました。
当日集まった人たちも立場や職業はいろいろ。
会社の経営者
サラリーマン
社会労務士
教員
看護師
主婦
福祉施設のスタッフ
セミナー講師
カウンセラー
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現在アンガーマネジメントファシリテーターは2100人を超えています。
(2016年11月26日発表時)
私が出会ったファシリテーターが、ファシリテーターになろうと思ったきっかけも
自分の怒りを何とかしたい
はもちろんのこと
家庭内の空気をよくしたい
子育てに役立てたい
働いている人の怒りにまつわる相談に応えたい
企業研修の一部に取り入れたい
職場環境を整えたい
子どもたちに怒りの感情について伝えたい
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などなど様々です。
この顔ぶれを見ても、老若男女問わず、どのような環境においても必要とされていることがわかります。
「怒り」は、誰にでもある感情。
どこにでもある感情。
だからこそ、アンガーマネジメントはすべての人に必要なのです。
そして、その第一歩は自分から。
一緒にアンガーマネジメントを始めてみませんか?
この記事を書いたのは私です

- アンガーマネジメントコンサルタント
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子育て中のママやパパにアンガーマネジメントをお伝えしています。
東京の西側にある多摩エリアを中心に講座、講演の活動中!
講演や研修、キッズ講座、怒らない体操講座のリクエストも大歓迎♪
「好奇心が服を着て歩いている」と言われています。
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